地元に動物病院開院
3月10日!※枚方市津田南町に「イデア動物病院」が開院されます(※当初予定の2月25日から延期)
第二京阪側道「津田南町1」交差点すぐ。
院名の「イデア」の名前は、哲学者プラトンの「イデア論」からとってきているとのこと。
物事には「イデア」という理想的な概念があるという考え方だそうです。(イデア動物病院HPより抜粋)
13台駐車可能のゆとりある敷地内に、ペットホテルとトリミング室も併設した病院。
ホテルにはwebカメラを設置していて、何か異変があれば交野市の自宅よりすぐに駆けつけてくれるとのことでした。
院内は大きな窓から日差しが差し込み解放感があり、白を基調にこげ茶色を差し色に使い、落ち着きある空間。
ワンちゃんとニャンちゃんの患者さんを本棚で仕切って、お互いのストレスを軽減してくれる配慮ある待合室。
診察室は個室にて診断してくれるので、安心してゆっくり診てもらえそうです。
その奥には大きな処置室があり、レントゲン室、手術室なども完備。
ホテルとトリミングは患者さんのみ利用可能とのこと。
アスファルトのドッグランは、ホテルお泊り中のワンちゃんの遊び場としても利用可能。
今後は躾教室なども展開していきたいとお話する中(なか)院長
とってもお若い先生で、兵庫県の二次医療センターで勤務後、ご自宅の交野市から近いこの津田で開院されることへの意気込みをお聞きさせて頂き、若い力に期待は膨らみます
余談ですが、私が動物病院を選ぶ時に重視する項目は
【獣医さんとの相性】
ある人にとっては良い先生であっても、必ずしもそれが自分にも適用できるかと言えば、そうでないこともあります。
親身になってくれる獣医さん!私は重視しています。
難しい医療専門用語で説明されても、獣医さんの知識の高さはうかがえるかもしれませんが、伝わりませんよね。
患者目線でわかりやすい言葉・心のこもった説明を丁寧にしてくれる獣医師が私は安心できます
飼い主さんの話をじっくりと聞き、質問に答え、悩みを解決してくようと努力する獣医さんが望まれます。要するに、人間として信頼できるか‥‥ということですよね(〃^ー^〃)
【インフォームドコンセント】
インフォームドコンセントとは「十分に知らされた上での同意」という意味です。患者には「知る権利」があり、医師には患者に「説明する義務」があります。
飼い主さんがペットの病気の状態や治療法を十分に理解した上で、治療の方法を選択するということです。
【ニコニコ明瞭会計】
動物病院で治療を受けるとき、費用がどのくらいかかるかも気になる点ですよね。
日本では医療費は、動物病院によって差があります。
高い医療費を請求する病院が、必ずしも高いレベルの医療を行っているとも限りません。
(最新設備があり、スタッフも多い総合病院は、設備費や人件費がかかっているということで、診察費もそれなりに高い場合もありますが)
治療の前に料金の概算を提示してくれるか、清算後には領収書に明細がきちんと表記されているかなどもポイントになると思います。
【清潔が一番!】
一回毎の診察台の消毒はもちろんのこと、院内の掃除なども行き届いているか。
【その他】
院長は勉強熱心かな?
人間の医療同様、動物の医療だって常に進化を遂げています。治療法は10年前のまま、または、いつのまにか自己流になってました・・・という獣医さんよりも、学会や勉強会などに参加して、マメに最新治療法を取り入れてるような熱心な獣医さんの方が色々な最新の情報も持っているようにも思います。
地域活動は?
私は保護活動をしていることもあり、動物病院に行くと、ついついそういうところもチェックしてしまいます。
待合室などに里親募集や迷子探していますなどのポスターなどを貼って下さっている病院などは、地域活動にも理解を示してくださっている病院のように思います。
最後に
獣医さんは神様ではないので、全ての病気を完治してくれる訳ではないですよね。
愛犬愛猫のことを一番よく知っているのは、家族であるみなさんです。
その動物達の病気を治し、命を救うために、飼い主は積極的にかかわる必要があります。
動物達本人(?)に代わって飼い主さんが答えなければなりません
なので、日頃からペットをよく観察し、元気な状態を把握しておくことも大切。
わからない点があったら、納得できるまで獣医師に聞い獣医さんと話し合った上で、治療の方針を決定するのは飼い主さんです
治療は、
動物の治ろうとする意志(自然治癒力)
獣医師の適切な処理
家族の献身的な看護
3者の協力体制のもとで実を結ぶのだと思います。
まさにこれも3-peaceですよね
キャットシッターのパイオニア・なんりひでこさんも書籍「猫パンチを受け止めて」で動物病院の選び方で書いてらっしゃいます(〃^ー^〃) 猫好きさんには興味深い本だと思います☆彡
そうして相性やら設備&治療が合っているところへ
多少遠くなっても結局通うことになりますよね。
あったところですか?
だったら、とっても近くて安心ですね。
イニの病院嫌いもどうにかなるといいのですが…。
我が家も琥珀の時は、診察台に乗った時と終わった時に先生におやつを渡して琥珀にあげてもらうようにしています^^最近は「診察台or先生」=「おやつもらえる場所」と認識してきたようで嫌がらなくなりました^^そんな単純な方法では無理!とおっしゃる方もいらっしゃるのでイニちゃんにあてはまらないかもしれませんが。何でも試行錯誤しながらですよね^^
ありがとうございます!
今の病院は、女医さんならなんとか耐えてます(笑)
なにか違うんですかねー?
犬は低い声でウゥー!と怒りを表し、高い声のキャンキャンやク~ンなどは甘えた時や弱さなどを表現しますよね。
男の人の声は、低いので怖がる犬が多いのかなぁ?って思ったりもします。低い声だと、「怒られている」と感じちゃう子もいるみたいですよ。
反対に女性の声は高いので遊んでもらっている的な感覚で親しみやすいというのもあるのかもしれませんね^^